今週末からチェルシー嬢の卒業制作の撮影に入る。その後すぐに2年生の撮影が3つ立て続けにあり、最後はスコット君の卒業制作で春学期を終える。その間にもう一つ卒業制作の一部とダンス学部の卒業制作の撮影も入っている。春学期はとりあえず授業を取れる状況ではなさそう。結局今年はほっとんどまともな授業という授業をとらずに終わりそうな雰囲気。まだあとひとつ理論系の授業をとらなくてはいけないのがこわい。結局最後まで残す事になってしまったのに悔いが残る。2年生の間に頑張ってとっておけばよかった。最後になる来年度の秋学期は今のところ撮影する予定も入っていないので自分の事をする予定。今までたまったショートエンドで短編を作るか、テストや実験的なシーンの撮影に没頭するか。ただある教授が16ミリで短編を撮りたい、と言っており、その手伝いをするとなると面倒なことになる。撮影監督やらしてもらえるなら話は別だが、アシスタントとか照明関係だったらやらないつもり。最後の学期は自分のための学期にしたいと思っているのだ。